朝起きるのが苦手な人がそれを解消できる、たったひとつの工夫 inti4

うちの嫁はんと子ども、朝起きるのが苦手です。

 

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特に嫁はんのことを書いておきますと。

A.わたしの弁当を作って、わたしも朝ごはんを食べて出勤するという平日

6時20分起床

弁当

 

B.わたしが弁当不要、朝ごはんは食べて出勤するという平日

6時35分起床

 

C.わたしが出勤しない、子どもたちも特に予定がないという休日

7時45分起床

 

早く起きる必要がある場合は早く起きるんだけど、それでもしんどそう。

休日は言わずもがなです。

 

 

 

かくいうわたしは、朝は苦手ではありません。

5時ころ目が覚め、ベッドでストレッチ体操をしながら、起きる。

早起きと言えると思います。

年をとると誰でも自然と朝早く起きるようになる「老化」という要素もあるかもしれませんけど、わたしの場合は若い頃から早く起きてました。

 

小さい頃の朝の日課は、NHKの「明るい農村」というテレビ番組を見て、ご飯を食べて、小学校に一番に登校してました。

「明るい農村」とは、6:30から6:55まで放送されていた番組です。

小さい頃は、親から起こされてましたが、小学校高学年くらいになったら自然に起きていたと思います。

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わたしの財産は、厳しい親の教育を受けたことですが、わたし自身が最も価値を感じているのは、この朝の早起きの習慣です。

「早起きは三文の徳」といいます。早起きで儲けた記憶はあまりないですが、

  1. 小学校に登校すると、教頭先生からタバコ屋にタバコを買いに行くおつかいを引き受け、色鉛筆をもらっていた
  2. 大人の今は、朝に文字数少なめであればブログ記事1つくらい書く

などがありますね。

今の時代、1のおつかいはコンプライアンスとか道徳とかの観点から絶対許されないことですよねえ、きっと。

職場でド田舎比べしたら軽くナンバーワンを獲得できるわたしの田舎で、しかも今から40年以上も前の時代だったからこそ許されることだったかもです。

回り道しましたが、とにかくわたしは早起き。

朝早く起きられない人がカンタンに起きられるようにするためには、たった1つのことをすればいいと考えます。

 

それは、カーテンを開けて寝ること。

 

カーテンを開けてれば、窓から太陽の光がさしてきます。

その光で自然と体が起きるんですよ。

我が家、嫁はんにも子どもたちにもカーテンを開けて寝るよう勧めていますが、やろうとしません。もったいないなあ、と思います。

カンタンに早起きできる、体が自然に目覚める。

カーテンを開けるだけで、いろんなメリットがあるというのに。

生来、ヒトという生き物は、日が昇ったら起き、沈んだら寝る、そういう機能を持っているんですよ。

(夜に仕事をされてる方には申し訳ないですが)

 

光で起こす、という目覚まし時計「光目覚まし inti4」が話題らしい。光療法(高照度光照射療法)という、睡眠障害やうつの治療に使われるのと同じくらいの明るさを出すらしいです。

これであれば、カーテンを開けることがためらわれる方(特に女性)にもいいかもですね。



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