ANKERのバッテリー一体型充電器はMacにも充電できちゃう

やっぱり、ANKERのバッテリーは裏切らないですねえ。

 

ANKER PowerCore Fusion 10000

 

以前、同じくANKERのバッテリー一体型充電器を持っていたのですが、なくしてしまったので、新たに買いました。

 

ANKER PowerCore Fusion 10000

 

おなじみ、USB急速充電器とモバイルバッテリーが一体になった製品。

大容量の10000mAhで、iPhone 14だと約2回、Galaxy S20を約2回、Pixel 5を1回以上満充電できるのはいいとして。

 

わたしがこれを選んだ一番の理由は、Macにも充電できる(であろうと期待した)こと。

 

出力は最大20Wで、これだけだとMacに充電できるかはわからない。

 

Apple純正の充電器の出力にはもちろん不足。

でも、以前持っていたANKERが充電できたこと、ANKERの店員が

「できちゃいますよ」

とコッソリ教えてくれたことです。(ゴメンなさい、明かしちゃいました)

 

わたしのMac(MacBook Pro 2020 M-1 13インチ)で試しました。

で、充電できました。

 

ただし、補足します。

 

  • Macを使っていないときにつなげば充電できる(27分間で86%から95%まで充電できた)
  • Macを使っているときにつないでいれば、充電できない(ただしバッテリー容量が減らない、いわゆる給電状態)

 

てことです。

 

とにかくこれで、iPhoneもMacも充電・給電できちゃうので、Macの充電器を家に置いておくことができ、荷物が軽くて済みます。

ただ、このバッテリー、実測275グラムとやや重いです。ずっしり感。

まあ、わたしはANKERのファンで、書いてきたとおり便利で信頼感もあるので、重さはむしろ安心感を感じられます。

 

これだけ買っときゃいい。

 


おすすめの記事