ほぼ0円で使い続けられる、povo2.0のすごさをしっかり感じました

povo2.0は、やっぱりすごかった。

利用開始から1ヵ月ほど使った結果をご紹介します。

povo2.0

 

 

ほぼゼロ円で利用できているpovo

「ゼロから」組み立てられるpovo2.0。

ゼロがベースになっているという意味では楽天モバイルと同じ。

楽天モバイルの場合は使った分だけお金がかかる(1GBまでなら無料、ゼロ円)という仕組み。

povo2.0の場合は、必要な分をトッピングとして追加で足していく(買っていく)というものです。

 

ほぼほぼ、楽天モバイルとpovo2.0は、ここまでは同じようなもの、似たようなものということになります。

 

 

povo2.0のメリット「ギガ活」

povo2.0と楽天モバイルが違うのは、ギガ活。

ギガ活とは、プレゼントみたいなものです。

 

  • ローソンで、au PAYにて500円以上支払うと300MBプレゼント
  • ドトールで、au PAYにて500円以上支払うと300MBプレゼント

 

などなど、povoとつながりの深いau PAYの利用でパケットを増やす、チャージすることができる仕組みです。

ギガ活の詳細はこちら

 

ケータイに必要なモノ・機能、生活スタイルなどにもよるのですが、これはとても魅力的なものですね。

 

 

ゼロ円でできたスマートフォン生活

以下、povo2.0を契約して1ヵ月が経過したわたしの使いっぷりです。

 

わたしの povo2.0 ギガ活の記録

 

 

見づらくて申し訳ないですが、上のグラフをご紹介していきます。

 

契約開始すぐに、1GB(390円)+3GB(990円)を購入しました。黄色い棒グラフがパケット、費用が緑の棒グラフです。

その後、ギガ活のトッピング(赤い棒グラフ)を頻繁にもらえてます。

「ローソンで500円以上の買い物」によってもらえたトッピングです。

 

 

そのトッピングでほぼまかなえてます。不足はしてません。

お金を支払ったのは、最初の4GB分の1,380円のみです。

それは、これからもそうです。1,380円以上支払わないと思います。(ただし、次項でご紹介する自動解約にはご注意)

 

 

ギガ活とわたしのライフスタイルがぴったり

「ローソンで買い物してるから、金かかってるやろ!」

と思われた方、おられると思います。

そうなんです。

 

が、わたしはギガ活のためだけにローソンで買い物してるわけではありません。

ギガ活が始まる前から、ローソンでときどき買い物をするのはやってました。

通勤途中、ビール(ビール類。発泡酒、新ジャンル=いわゆる第3のビールなどなど)をいつも買ってました。

 

買う量は2本だけか4本買うか、消費ペースにあわせていろいろあります。

買う頻度も同じです。

が、povoが2.0に変わり、ギガ活がスタートしたことで、1回あたりの購入量は500円をちょっと超える分、買う頻度は2〜4日程度に1回というふうに決めました。このペースが無駄なくギガ活にピッタリなので。

 

以前も、こちらの記事で、わたしのライフスタイルがぴったりであることをご紹介してます。

 

このペースはこれからも続けます。

ギガ活の対象の店舗はローソンだけではありません。

他にもたくさんあるし、これからも広がっていくらしいので、もうpovo2.0はやめられません。

 

ただし、以下は注意

180日以内になんらかのトッピングの追加購入しないと解約されますので。

 

 

クイズで稼げるギガ活も良い

上の図で「1週6日」のところにある赤い棒グラフ、これはTwitter公式アカウントがツイートしたクイズに回答したことでもらえた500MBです。

ギガ活、povo2.0にはこういうのもあるので、楽しいです。

povo2.0は万能ではない

ここまでほめてきましたけど、povo2.0は万能ではありません。

上の図で書いた、点線矢印で示したパケットの有効期限です。

 

エリアが広がれば「どんだけ使っても2,980円(税別。税込だと3,278円)の楽天モバイル」も捨てがたいです。

今、電話だけ使い、データ消費を1GB未満に落としてますので無料で使えてる楽天モバイル。

エリアが広がり、さらに通信の品質が上がれば楽天モバイルのみにするかもしれませんね。

 

 



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