居酒屋が繁盛するかしないかの分かれ目:神は細部に宿る

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ワタミの新業態である『ミライザカ』に行ってみたら、まったくその未来性を感じな...
居酒屋大手のワタミが『なんだか和民のブランドイメージが悪くなっちゃったから、店舗名を変えて運営しよう』と方向転換し、業績が好調に戻りつつある…というニュースを聞いた私。 そう聞いたら「和民とどの辺が変わったのだろうか?」と気になるのが人情というもの…ということで、ものは試しでその店舗のひとつである「ミライザカ」に行ってみました。 ワタミ、新業態で黒字見えた 居酒屋「和民」は消えるのか 好調の理由の一つに、ワタミが進めている「業態転換」がある。 数ある外食業にあって、ファミリーレストランなどに比べると...
クレジットカードの読みもの
 

 

ワタミの新業態「ミライザカ」についてのこの記事に対して多くの反論が寄せられたらしく、さらに反論されたのが以下の記事。

 

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ワタミへの言い掛かりだろ…と言われたけれども、飲食店の経営を考えるならどれも改...
休日なのでたまには反論記事でも。 昨日、ワタミの新業態『ミライザカ』という店舗に行ってみたらガッカリだった…という記事を書いたら、多くの方から「イチャモン」とか「言い掛かりレベルだろ」という反応を頂いたので、今回はそのあたりについての記事を書いてみたいと思います*1。 news.cardmics.com メニューへの対応は必須: まず、メニューが2つ折になっているのがわからずに、裏表しかない1枚のペラメニューだと思っていた…という点ですが、これは私が別に1人で行った上での感想ではなく、友人2人も同様に気づかなかったという...
クレジットカードの読みもの
 

 

わたしは、これらの記事に全く同感するのです。

逆に、なにが反論の根拠なのか。ワタミの関係者じゃないかと疑ってしまうくらい、当たり前の感想だと思うのですが。

同感ついでに、ミライザカとは反対の、こんな店だから通う、というわたしのエピソードをご紹介。

そのお店は、ワタミと双璧ともいえる居酒屋チェーン、モンテローザのひとつ「魚民●●店」です。(●●は伏せ字にさせてください。)

 

 

 

1.メニューはすべて開いた状態にしてある

上に挙げた「クレジットカードの読みもの」さんの記事だと、ミライザカのメニューが開かなかったというエピソードが紹介されています。3人で訪問した、その3人ともが気づかなかったとのこと。すごい手抜きだと思うのですが、わたしの行く魚民●●店は、テーブルにメニューがすべて開いた状態で置かれています。

グランドメニュー、季節の料理やカクテルなどのメニュー、飲み放題を案内するメニューなど3〜4種類がありますが、全て開いた状態にして置いてます。

当たり前っちゃあ当たり前だし、逆にテーブルが狭くなるくらいになっているのでむしろわずらわしいとさえ思っていたけど、「クレジットカードの読みもの」さんのエピソードがすごいだけに、開いて置いてあることがとても大切なことのように思えます。

 

2.羽根付き餃子の比較はできません

「クレジットカードの読みもの」さんが注文した羽餃子には羽が全然ついてなかったそうです。

魚民●●店には残念ながら羽根のついた餃子のメニューがないので、比較できません。すいませんm(_ _)m

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3.魚民●●店が素敵なところ

魚民●●店が素敵なエピソード、2つ。

(1)ジョッキを持ってやってきた

ビール中ジョッキのおかわりを注文すべく、ボタンを押して店員を呼びました。

店員がやってきました。手にはビールのジョッキが。

別の客のところに行く途中でわたしのテーブルに立ち寄ったのかな、とイラッとしたら

「ビール追加(の注文)ですよね」と。

わたしの注文を見越して、ジョッキを持ってきてくれたのでした。

 

わたしはそのお店の常連で、ジョッキを最低でも5〜6杯は飲みます。

ということがあるとしても、何も言わずにジョッキを持って来てくれるってうれしくないっすか。

(2)「まだ飲み放題の時間残ってますけど」

飲み放題2時間が終わる前に、わたしは大体席をたちます。

(それでも1時間40分とか50分とかですけどね。)

 

ところが、そのお店の店員(前項と同じ店員)は

「まだ飲み放題の時間、残ってますよ。どんどん飲んじゃってください」

との発言。でも十分飲んだので、会計を進めましたが、これまでに2回、こんなことがありました。

 

たいしたことないエピソードのように思えるかもしれませんけど、 客の予想を超えるというか、客の期待を上回る対応だと思いませんか。

飲み放題1,200円の安い居酒屋ですから、リッツ・カールトンレベルのおもてなしまではしなくてもいいと思いますが、「お客様が喜んでくれるためにはどうしたらいいか」を考え、行動するのが接客業の基本だと考えれば、それを象徴するエピソードだとわたしは考えます。

 

蛇足:最初、この記事のタイトルを「居酒屋が賑わうか否か」という表現にしようと思い、『賑わうか賑わないか』と変換しようとしましたが、『賑わない』が変換候補に出てきません。正確には『賑わわない』なんですね。勉強になりました。

 

 

【追記】2020年12月

同じ魚民の別のお店、S店に行ったのです。

トイレが流してなかったのです。

店長はスマホ見ながら歩いてるし。かなり残念。

チェーン系の居酒屋の価値は、店長の質に大きく影響します。

もうS店には行きません。

(風の便りで、その店長が別のお店に行ったと聞いたら行くだろうけど)

 

 


 

居酒屋について記事をまとめました。

 

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