嫌いな人はずっと嫌い 2:キョーカイの存在

キョーカイが話題です。

教会(統一教会)なのか、協会(日本共産党は、旧統一教会のことを「協会」と呼称している)なのか。

政治が宗教と関わりを持っていいのか、その境界はどうなんだ?とか。

 

まあ、政治に関しては「興味を持っている、単なるいち国民」でしかないわたしがここであーでもないこーでもない言っても誰も興味を持たないでしょうから、テキトーに済ませますが。

とにかく、わたしの嫌いな政治家の多くが旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と親密な関係を持っていたことには、なるほどと納得した次第です。

 

 

統一教会と関係のある議員一覧の資料は、たとえばこちら。

 

 

好き嫌いで政治感を選んではいけないと思います。

だから、少し真面目に政治家を批評しますと。

 

国家公安委員長が「統一教会との関係認める」ってどうなん?

被害届ない

というアフォな発言・認識って、どうなん?

怠慢というか、職務放棄。

あなたの仕事・職務の真反対じゃんよ。

 

野党含め、政治家に自浄作用は無いから、大きな期待はしていないが、それでも粛々と野党なりの仕事をしてほしい、と思います。

 


それと、山崎雅弘さんにバカにされてしまった全国紙さん。

どうせ、自民党を追及せよ、と期待しても無理だと思うので、せめてこいつ(吉川赳議員)くらいはペンの力でどうにかしてくれんかな?

 

 

 

吉川なんとか(吉川赳=よしかわたける)議員さんは、一人会派で仕事していくつもりでいるらしい、という報道はあったですけど。

さぶいなぁ。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022100300658&g=pol

 

吉川赳議員、41歳という若さですが、自民党の重鎮、二階俊博、下村博文、甘利明・・・ら、不祥事や不適切な発言などの説明責任を果たしていないというカテゴリーでは一緒ですわな。

 

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