ついに終了!大人気ドラマ「VIVANT」はあの名作映画に似ていた!

※このブログおよびこの記事には広告が含まれます。


【更新】2023/09/19

最終回のシーンのセリフを修正しました。


テレビドラマ「VIVANT」が最終回を迎えました。

最後までドキドキハラハラ。スケールの大きな、映画と思わせるほどのテレビドラマでした。

 

 

「ボーン」という映画に似ている、と思いながら観ていました。

特殊な目的のために特別な訓練が施される主人公というのが、VIVANTにおける乃木憂助(演じるのは堺雅人)と、ボーンにおけるジェイソン・ボーン(演じるのはマット・デイモン)と共通しているように感じました。

 

一番似ていると思ったのは。

最終回、乃木がノゴーン・ベキ(役所広司)に銃を向け、隣にいた上原史郎内閣官房副長官(橋爪功。ベキの昔の直属の上司)について「日本の重責を担う方を殺させはしない」という主旨のセリフをしゃべっていました。

ボーン三部作の最終作、「ボーン・アルティメイタム」の最後のシーンで、ボーンが自分自身を訓練し苦しめたアルバート・ハーシュ博士に同じく銃を向けながらも「殉職の栄誉は与えない」と言い残して去るシーン。

この2つがよく似ていると思いました。

 

2つの作品は、ストーリーは異なり、主人公が受ける特殊な訓練の目的も少々違います。「VIVANTはボーンを真似た」というつもりはありません。

それぞれで面白い作品なので、VIVANTを楽しんだ方はぜひボーン(三部作)をぜひご覧いただきたいと思います。できれば、三部作の3つ全部をご覧いただきたいです。

Amazonなどでも視聴は可能ですが、U-NEXT<ユーネクスト>でも見放題作品として視聴が可能のようです。

U-NEXTも有料ではありますが、新規登録から1ヵ月間は無料ですべての作品が視聴可能なので、観たあと解約でもOKです。

 

 

 

ボーンは好きな作品で、過去にも記事を書いてます。

 

 

【U-NEXT ユーネクスト】※商品リンクあり

 

おすすめの記事