コロナ禍で活躍する、iPhone＋温度計は俺様の発明（と言っても過言では・・・）

その昔、iPhoneに体温を測定する周辺機器をつける、というアイデアで賞を獲った、って自慢話をしました。

まさか、新型コロナウイルスの感染防止に活躍する時代が来るとは、ね。

ソフトバンク、AI検温の「SenseThunder」をイオンモールへ納入

　ソフトバンクと日本コンピュータビジョンは、AI検温ソリューション「SenseThunder」をイオンモールへ納入した。

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上に引用した記事は、イオンモールが従業員用に設置した体温測定のための機器ですが、イオンに来た客が自分で測定するという目的のために設置されているのも見ました。

（イオン側が来場者を体温チェックし来館を制限するという使い方ではなかったです。）

新型コロナウイルス感染防止、あるいはこれからの季節には熱中症予防の対策として、来場者、あるいは従業員の体温を測定するニーズとして、非接触で体温を測定できる機器のニーズが高まってますね。

Amazon、楽天、ヨドバシなど探してもなかなか無いですね。

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体温計は少ない、というか無い。

前の記事にも書いてましたが、医療機器としての登録が壁なんでしょう。

医療機器として使うこと、温度の測定の精度など。

この災禍では、誤差よりは、体温を測定するという手間と感染のリスクよりは、非接触で大体の温度がわかれば、何もしないよりはマシ、ということでやるしかないですね。