コロナにかからない人、かかっても症状が軽い人

先にお断りしておきますが。

わたしは医者でも看護師でも、研究者でもないので、この記事の情報が医学上正しいのかどうか不明です。この記事が影響して事故やトラブルなどが起きても、このブログの管理者は一切責任をとれません。

 

免責

わたしは医者でも看護師でも、研究者でもないので、この記事の情報が医学上正しいのかどうか不明です。この記事が影響して事故やトラブルなどが起きても、このブログの管理者は一切責任をとれません。

 

 

コロナ第8波。

再び、身の回りや職場などに感染者や濃厚接触者が増えてきました。

その状況において、コロナに関して一定の法則というか、傾向みたいなのを感じます。

サンプルが多いわけではなく、医者でもないので信頼されるとは思えませんが、ないよりはいいでしょ。

それをご紹介します。

 

 

 

結論を先に書きます。

結論

外に出ることが多い人は、コロナに感染しない。
感染しても、症状が軽い、もしくは症状がほとんどない。

 

こう考えるに至ったいくつかの情報をご紹介していきます。

 

 

1.家族

まず、わたしの家族から。

 

子どもふたりのうち、ひとり(子どもA)が感染しました。

重い咳、高熱です。症状は重いです。

彼は、登校するとき以外はほとんど家にいます。

彼の部屋で勉強してるか、リビングでゲームしてるか、どちらかです。

とっきどき友だちと遊びに出かけますが、インドア派です。

 

もうひとりの子ども(子どもB)は、学校以外に屋外のスポーツや友だちと遊びに行くなど、週末はほとんど家におらず屋外に出ています。

遊びに行っても室内にはほとんどいないようです。

子どもBは感染しましたが、症状は軽症です。

 

妻は、感染してはいないのですが、微熱が出て、症状はゴンゴンという咳。

彼女もあまり外には出ません。

週末、ひとりのときはテレビドラマやストリーミング動画サービスなどで動画鑑賞です。(働き者です!)

 

わたし。感染してません。

平熱ですし、体調も良好です。

アウトドア派というほどではありませんが、室内に閉じこもっているのはできず、ムズムズしてきて、用もないのに外に出ます。

自転車とか、ウォーキングとか。

 

ぼんやりしてはいますが、外に出る人物は感染しない・感染しても症状は軽い、という傾向です。

 

 

2.職場

さほど多いわけでもないのですが、特に第8波で感染者や濃厚接触者が増えてきました。

ほとんどが、感染した同居家族(子ども)から感染したか、濃厚接触者になった人たちです。(感染源を突き止めているエビデンスがあるわけではありませんけど。)

 

 

同居家族(子ども、配偶者)が、特に複数の家族が感染した状況から、感染せず職場に復帰した社員C。

彼はそこそこ高年齢なのですが、元気に“生還”してきました。

彼はよく、週末、畑仕事やら家屋の修理などなど、室内外でカラダを動かしているという話をしています。

 

一方、同じく同居家族が次々と感染し、自身も感染した社員D。

聞くと、感染しても症状は軽かったようです。

彼は、感染はしたものの、社員Cと同じく、山登りやツーリングなど、室外でアクティブな行動をしている人物です。

 

んー、はっきりとした傾向がつかめるわけではないですが、

外に出ている人物はコロナに感染しない・感染しても軽症、という共通点があります。

 

 

3.結論らしきもの

ブログって、最後に結論とかまとめとか書きますよね。

わたしは嫌なんですけど。

 

ま、それでも書かんとね。

 

屋内派、インドア派がコロナにかかりやすい・症状が重い、という話はわかりません。

それとは逆に、屋外派、アウトドア派は、コロナに感染しない・感染しても症状が軽い、という傾向が、少なくともわたしの周囲にはあります。

 

繰り返しますけど、医者じゃないので、エビデンスはありません。

が、個人的には、今後も外に出て外の空気を吸ったり、太陽の光を浴びたり、雨に濡れたりしようかな、と思います。

 

 

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