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さくらんぼ計算の強制は日本の(数学だけじゃない)将来を破壊する

投稿日:2018年11月16日 更新日:

さくらんぼ計算なるものがネット上で話題になってます。

 

たとえば、9+3を計算するとき、

さくらんぼ計算は 9+(1+2)=10+2=12

と計算することになります。足すと10になる数と残りの数をわける。
以下のツイートを見ていただくと一目瞭然です。


その方法自体は悪いとは思いません。

一連のツイートで、このやり方がわかりやすいと評価している大人もいますし、自分が子どもの頃教えられるまでもなくこういうやり方をしていた、という人もいらっしゃいます。

が、今回は、上にあげたとおり、“さくらんぼ計算をしなかった”ことで減点されている、つまり強制的にさくらんぼ計算をやらせている教育現場があるようです。それは問題だと思います。

 



 

減点されてしまった子どもさんは、暗算で解いたのかもしれません。

暗算でも、答えが合っていればいい、得点を与えていいし、減点する必要はないとわたしは思います。

 

答えをどのように求めるか、に強制は不要だと思います。

 

 

1.解き方には様々ある

 

暗算はもちろんですが、その他にもいろいろな解き方があるでしょう。

 

たとえば、9+3を考えてみますと。

3×3に3が1個加わるから3×4で12と考える子どもがいるかもしれないし(もちろん、掛け算を知っていれば、の話ですが)、時計を思い出して9時から3時間経てば12時になる、だから9+3=12と発想する子どももいるでしょう。

 

 

いろいろな解き方が頭に浮かぶ、発想する。これも多様性の1つであるはず。

 

足し算が何なのかがわかっているなら、どのような発想で答えを求めてもいいはず。むしろいろいろな発想がある方が、その先の発展が期待できる。

 

 

2.ラマヌジャンという天才

 

あまり知られていない名前だと思いますが、天才数学者ラマヌジャン。

すんげえ好きな、彼のエピソードがあります。ウィキペディア先生から(そのまま引用するとまずだろうから、スクショで)もってきました。

ラマヌジャンの発想

こんな発想をする天才を、さくらんぼ計算の強制はなくしてしまう不安があります。

 

 

3.教科書を疑え

 

ノーベル賞を受賞された本庶佑さんのモットーは「教科書を疑え」

 

この場合の「疑え」は、決して

  • 「ミスをしたら、それを認めて謝る」という常識までも疑え、というものではないし(憲法審査会の幹事就任を辞退した下村博文)
  • 「帳簿の書き損じがあったら訂正するだけじゃなく、謝罪やしかるべき処罰を受ける」というルールを疑い、逃げ回るということでもない(追い詰められるほどブサ●クになっていく片山さつき元地方創生担当相)→あ、失敬。「元」じゃないですね、現職ですね
  • 「約束したら実行しなくてはならない」を疑い、話をすり替え、総理大臣・国会議員の座にしがみつく安倍晋三でもありません。

 

教育に押し付け、あるいは政権による刷り込み、洗脳があるとすれば一大事。

 

↓ この考察も面白い。

 

 

 

4.(蛇足)わたしのエピソード

 

以下は、さくらんぼ計算に直接は関係しないわたしのエピソードです。スルーしてください。

 

小学校の頃、わたしの成績は上の方でした。

宿題はちゃんとやっていたと思いますが、それ以上の勉強までするほどではありませんでした。
姉から「中学校ではそう簡単にはいかない」とおどされ、勉強しなければいけないと考え始めました。

中学に行ったら、授業と教科書をもとに勉強しました。といっても、授業の復習程度でしたけど。
そしたら、結果はボロボロでした。得意科目でも60点とか70点とか。

ありゃ、困った。どうしようか?

結局、次のテストのときは、勉強しなかった小学生の頃と同じようにさほど勉強はせず臨みました。その結果、いい点数でした。たとえば英語は、100点満点の98点とかだったかな。

学年全体の平均点が非常に悪かったらしく、そんな中いい点をとったもんだから、授業中に先生が

電磁波(わたしのこと)はどんだけ勉強したと思ってるんだ? 98点だぞ。お前ら見習え!

あとから知ることになる、この先生は滅多に生徒をほめないってこと。

勉強をほとんどしていなかったから、他の生徒に申し訳ないといったらありませんでした。

 

自慢話になってしまい、しかもさくらんぼ計算とは別の話になってしまいましたが、学び方や考え方、問題の解き方、課題をどうクリアするのか、正しいことなのか間違ったことなのか、ただすべきか見逃してもいい話なのか・・・。

こんなことを押し付けられる世界には生きたくないもの。

 

 

5.憲法改正

 

下々のいち国民でしかないわたしでさえも恥ずかしく感じるほどアフォな総理大臣のもとに改憲(懐憲)を進めようとしている政権・与党。

憲法はなんなのか、日本はどうあるべきなのか、主権者であるわたしたちは日本という国をどうしたいのか。

そういう発想は自由でありたいし、「美しい国、日本」という中身のない、いや腐れきった思想を植え付けようとするナニモノかには冷静に距離を置き、生きていきたいと切に願うものです。

 

 

確か、ラマヌジャンの存在を知ったのは、この本。

間違ってたらごめんなさい、だけど。

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