iPhone8を買った、という話は以前しましたが、ケース(カバー)も買ってます。
今回はそれをご紹介しますね。
0.ケースに入れるか、入れないで使うか
本論の前に、
「ケースに入れるなんて、Appleのデザイナーを侮辱してる」なんて主張もあったりする、
“iPhoneをケースに入れて使うか、入れないで裸で使うか”論争
は、「民進党のみなさんは希望の党への合流でホントにいいの?」論争と同じくらい沸騰してますね・・・。冗談です。
前者も後者も実際に存在する論争ですが、歴史は違います。前者のほうが長いです。このブログでは前者を扱います。
Appleつながりの、とある友人は、裸で使う派です。でもわたしはケースに入れる派なんです。
おっちょこちょいで、指の脂が少なくなってiPhoneがスルッとすべって落ちそうになるのを何度も経験しているわたしとしては、ケース、そしてストラップが必須なのですよね。
子どもが好きな釣りに付き合うとき、スマホの存在なんて忘れて楽しみたいので、そういうことからもなくてはならないのです。
1.ケースを買う
そんなわけで、ケースも買いました。
iPhone8購入がほぼ衝動買いに近かった感じもあり、ケース選びにはあまり時間をかけず、“吊るし”をそのまんま買ったのですが、これが結果オーライ、いい買い物でした。
これです。
隠さずお伝えしておきますと、現時点でAmazonのレビューでは酷評のようです。 そのレビューの数々は、理解できる、納得できる内容ではあります。
が、わたしにとってはうれしい印象が上回ってます。 ラスタバナナさんの利害関係者ではないわたしが、感想を正直に書きます。
2.がっちりホールド
カラビナのついたケースで、iPhone8をがっちりとホールドできます。
画像下に見えるカラビナ(だ円的な横長の円みたいなところ)にストラップをつけて、がっちりとiPhone8本体をホールドできます。
3.スタンドにできる
カラビナをつける部分をうまく使うと、スタンドにできるんです。
これが、一番の魅力です。
カラビナを外して、ヘラみたいな部分を持ち上げたのが上の写真です。
こうすると、こんなことができるんです。
写真下の部分、ヘラみたいなやつがiPhone8本体を支えています。
このヘラ、角度を変えるのに抵抗がある(ギュッと曲げないと動かないってな感じです)ので、本体がしっかり立つんです。
こんな感じ。
- 仕事しながらスマホの画面も見逃せない人
- YouTubeをみながら寝落ちするオレ
多くのスマホユーザーが助かるよね、きっと。
4.酷評はそのとおり
現時点(9/28 19時頃)でのレビューの酷評(星1つが2名)。
これは間違いないと思います。
電源、音量、マナーモード、これらのスイッチを押すのに力が入ります。固いです。
マナーモードは固いだけじゃなくて、指が届かないから操作しづらいのもネック。シャーペンの先端とかつまようじとかが必要かも。
それほどにケースが固く、本体をしっかり守っているということなのかもしれない。マイナスポイントが逆に利点に感じる、そんあ裏返しだけなんだけどね。
繰り返します。
わたしは、この“ガテン系”なケースをめっさ気に入りました。