某オークションでトラブルに遭いました:第4報 内容証明郵便届きませんでした

オークショントラブル対応、第4報です。

第1報第2報第3報はこちら)

落札者に内容証明郵便を送ったことは第3報でお伝えしました。

その結果・・・。

内容証明郵便

郵便局から「保管期間を経過したので、返送します」とのお知らせ。

どういうことか?

落札者には内容証明郵便は届きませんでした。

住所、名前は実在しました。

そりゃそうです、品物は届いたのですから。

でも、届きませんでした。

落札者が、内容証明郵便が届いたことを無視し続けたということでしょう。

これを警察に届けました。

警察いわく、

住所、名前が実在するということだから、落札者が詐欺を働いている(うそをついている)わけではない。

落札者が郵便を受けない、代金を支払わないのは気持ちの問題。

この状態では警察は動けません。

あとは、弁護士をたてる等しかないね。

とのこと。んー、残念だけど、予想どおりでした。

でも、警察もオークショントラブルは事情を承知しているらしく、

オークション主催者による補償も問い合わせてね。警察に届け出たことを報告する必要があると思う、受け付けた番号を伝えておきますね。

オークションによっては、主催者が代金を預かり、商品が届いたあとに支払うという形もあるらしいから、今後はそういう方法も考えたほうがよさそうだね。

うん。わかってます。反省してます。

でも、そう言っていただいたのはありがたかったです、気持ち的には。

このことをオークション主催者に報告しました。

  • 相手に何回も催促をしているが反応がないこと
  • 内容証明郵便を送ったこと
  • 警察に届け出たこと

これらの経緯を調査し、オークション主催者が補償してくれるのを待ちます。

 

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