コンビニは便利という話をとうとうと書くだけの記事

コンビニ(コンビニエンスストア)が便利、という話に違和感を感じる人は少ないと思います。



我が家の近くにはコンビニがありません。(自転車で5分走れば到達するので、近くないわけじゃないんですけどね。)

なので、「駅前にコンビニがあったらなあ」という話を、家族にすることが多いのですが、家族はすんなりと「そうだね」とは言いません。賛同してもらえない。

せめて、ブログにだけでも書き留めて、備忘録に、あるいはわたしの感覚がおかしくないことを世間のみなさんに見ていただくという意味も加え、コンビニがどんなに便利かを書きたいと思います。

 

1.銀行ATMが無料

すべてではないけど、今やコンビニに置かれているATMは、多くの銀行の利用が無料ですよね。

わたしのメインバンクも、大手のコンビニのATM(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどなど)は100%に近い割合で無料なので、助かります。

 

銀行によっては、時間帯・曜日の制約があったり、残高によるステージみたいなランクだとかで無料で使える回数が制限されているだとかありますが、銀行の実店舗以上に便利です。

 

2.24時間(もしくは早朝から深夜まで)

セブンイレブンの名前の由来は、朝7時から夜の11時まで営業しているから「7-11」でセブンイレブンでした。

セブンイレブン以外のコンビニ含め、今や、かなりの割合で24時間営業。

 

前項の銀行ATMの利便性が高まりますし、防犯上もいい。

遅くまで営業しているから不良の溜まり場になるというデメリットはありますが、遅くまで灯りが点いているのは安心感につながります。(立ち読み客も、店にとっていないよりは防犯上は助かるという話もあります。)

 

知人(女性)から聞いた話。

見知らぬ街での夜、暗いバス停でバスを待ってたら、怪しい男性が近づいてきて、わけのわからないことを話しかけてきたとのこと。

その後も遠ざかったり近づいたりして気味悪い。
「よし、バスをあきらめて逃げよう」とバス停を離れたら追いかけてきた。強い恐怖感を感じ、灯りが見えたからそのコンビニにはいりこんで事なきを得た。

店員に聞いたら、そのエリアでは有名な怪しい人物だったとのこと。
その店員(女性)がバス停まで送ってくれて、バスが来るまで待っていてくれたらしいです。

 

3.郵便の投函、荷物の発送

宅配便(宅急便はヤマトの登録商標)の発送とか、郵便の投函などの機能。

ローソンが郵便局と組むのが早かったので、店内に郵便ポストが設置されていますが、他のコンビニでもお店のすぐそば(敷地内)に郵便ポストが設置されていることが多いです。便利です。

 

気のせいかもしれませんが、コンビニの店内の郵便ポストの方が、集荷の頻度とかが多いような気がすることがあります。日曜日の集荷は普通なら1回だけなのに、コンビニの中のポストだと、10時と15時の2回とか。

 

4.スーパー

最寄り駅にはスーパーがあるんですが、営業時間がなんと10時から。

昔を考えれば、10時開始でもまったく問題ないのですが、現代の「営業開始10時」は不便。たとえば、朝、家を出て職場に向かう途中に最寄り駅で用を済ます、ということからすると10時は遅い。

 

5.機能豊富

ATMもそうだし、宅配便の受け取り場所・発送場所でもあり、ネットショッピングの受け取りもできるし。

コンビニは便利です。

様々な機能を持ってますね。

 

6.セブンイレブンの相対的な価値

ちょっと脇道にそれたことを書いて終わりにします。

 

セブンイレブンはコンビニの最高峰だと、わたしはとらえていました。

食べ物は美味しいし、ATMの便利もセブンイレブンが最初だった。

でも、今は、セブンイレブンの相対的価値が低くなっていってる感じがしています。

 

直近ではオムニセブンの不調、というニュースがありました。

その他に、これはわたしの体感的な印象でしかないのですが、ローソン・ファミリーマートの便利さを高める戦略に置いてかれています。

 

象徴的に感じるのが、鉄道などのチケットをネットで買う際の購入、受け取りの機能。

ローソン、ファミリーマートは店頭での購入ができるのにセブンイレブンではできないという場面が多いです。

 

 



 

 

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