YOGA BOOKを使っているぜ:可能性を感じること

YOGA BOOK、悪くないですね。



最初は、やっちまったか、でした。

WindowsのOSの見た目の悪さ、タッチパネルでの操作のやりづらさなど、タブレットとしてもパソコンとしてもどちらももう一歩。

でも、使っているとなかなかいいですよ。

そのきっかけは、USBハブ。これ、必携です。

わたしが買ってみたのはこれ。mini-USB・USBとUSBのメスのハブ、BSH4UMB04。

これでマウスが使えます。

マウスが使えることで、パソコンとしての利用ができます。

もちろん、マウスがなくてもできるけど、操作性があがります。

細かいところをクリックしたり、ウインドウを広げたり、そういった操作はマウスなしではかなりきつい。

マウスを使うことで、パソコンの役割を果たせるので、タブレット的な使い方との両立ができます。

(Bluetoothマウスならハブは要らないけどね)

 

ハブにケーブルでつなぐだけで、iPhoneもiPadも、アプリなしで認識できました。写真もドラッグ・アンド・ドロップでコピーできました。

 

YOGA BOOKの真骨頂、Haloキーボードも、奇をてらった感はあるものの、キーを押すとバイブしたり、しまうときはフラットになる、そういったギミックは重宝します。隙間がないし、多少液体がこぼれでも拭けばきれいになるし。

ちなみにキータッチは、筆圧を高くして書くシャーペンみたいな感じ。

もっと使い込んで、引き続きレポート書きますよ。

ちなみにわたしはWindows版。Android版が評判高いみたいですけど、風呂敷残業とか考えるとサラリーパーソンはWindows版がありがたいかな。

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