電磁波で死んでしまう前に

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「投票日には選挙に行きましょう」は違うと思う

東某が「積極的棄権」と言って炎上してる話ではありません。

 

キャンペーン · 2017年秋の総選挙は民主主義を破壊している。「積極的棄権」の声を集め、民主主義を問い直したい。 · Change.org

 

「選挙」という言葉・概念と、「投票」のそれとは違うということを言いたくて。

 

 

 

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選挙のたびに、深遠な日本語の豊かさ・省略しても意味が通じる便利さに思いいたることがあるのよ。

これが正しいかどうかは保証の限りではないです、その点をわかっといてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

「選挙」と「投票」は違うものだと思う

 

高い確率で「投票」のことを「選挙」としか表現してないメディア。

あれに違和感感じるんだよねえ。

 

わたしは明確に違うと思ってる。

 

  • 投票:選挙において、誰かの名前、あるいは政党の名前を投票用紙に書いて箱に入れること
  • 選挙:議会の解散、告示、立候補、街宣活動、投票などの全部

 

という感じでわたしは区別してる。(↓ こんな感じかな)

 

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だが、多くの媒体(テレビ、ラジオ、新聞、チラシなどなど)でこれらを同じにしているのに出くわす。

たとえば、「投票日は選挙に行きましょう」とか言ってたりする。

 

たいした違いはないだろ!

 

とおっしゃる方もいるね、きっと。わたしは違うと思ってます。

 

 

投票って、有権者が投票するのか棄権するのか、誰に・どの政党に投票するのか、出口調査はどうか、投票終了(20時)直後の結果はどうか(当落予想)、といったことを表すだけと思うのですが、選挙って「誰が立候補するのか」「**党の公約、マニフェストとはどんな内容?」「政策は? 主義主張は?」な内容も含むでしょ。

 

 

たいした違いはないだろ!(再掲) 

 

 

いや、違うと感じるんです。

すごーく単純に言うと、マスコミが立候補の意志ある人物たちの芽を摘み、「立候補なんて考えずに、投票だけで選挙権の行使をしろ!」

と言ってるように思っちゃうんですよ。

 

 

ウィキ先生の「選挙権」についての説明

選挙権 - Wikipedia

 

 

「選挙権」を投票という狭い範囲の定義に押し込めることで、国民の正当な権利である選挙権を考えさせることを封じ、「投票」だけが権利なんだ、と押しつぶしている。

ひねくれると、そこまで感じることも少なくないんです。

 

 

  • 考え過ぎ?
  • 「お前、マスコミをなめとんか?」

 

違うよね。

 

 

被選挙権の行使を考えてません、わたしは。

でも、揚げ足取りでもないんだけど、なんか違うんですよね。

 

少なくともテレビや新聞などのマスメディアくらいは、些細な事だけど言葉を使い分けなきゃいかんと思うんです。

 

ま、とにかく投票はしよう。