電磁波で死んでしまう前に

MacとかiPhoneとか、デジタルガジェットなどが好きです。雑談もしてます。

ジョブズの命日に、Macの思い出話をしよう

Appleの創業者のひとり、スティーブ・ジョブズが2011年10月5日に亡くなってから、今年で6年。

もう6年経つんですね。

 

Steve Jobs

ジョブズ逝去後、Appleのサイトに掲載されたジョブズ



 

法事で故人を懐かしみ思い出話をするように、ここではMacの思い出話をしてみようかな。

技術的な用語の説明や使い方に間違いがあるかもしれません。そのときは、達人たちに補足や修正をコメントでお願いしたいと思います。よろしくお願いします。

 

 

 

 

1.Power Macintosh 7100/80 AV

 

わたしが最初に使い始めたMacの名前、Power Macintosh 7100/80 AV。

AVというのは、ア●ルトビデオではなくて、オーディオアンドビジュアルの略です(笑) 音楽映像に強い機種ですよ、ということです。

 

7100/80 AV

7100/80 AV



7100も80も意味のある数字だったけど忘れちゃったな。確かCPUの性能を表してたと思います。ちなみに当時のCPU「PowerPC」は、アップルコンピュータ(今のアップル)、IBM、モトローラの3社で開発したやつだったんだよなあ。

 

デスクトップパソコン。テーブルの上に鎮座しておりましたですよ。

あこがれのMacに触れたというのが一番搾りの一番の思い出ですが、その次がメモリー増設。

 

メモリーというのは、机の広さに例えられますね。

 

作業をする机が広ければ広いほど、作業がはかどる。
パソコンも同じで、メモリーが多ければ多いほど処理が速い。

なので、『つるし』で買ったMacのメモリーを増やす(増設する)。

 

パソコンの本体部分を、ネジを外して開け、新たなメモリーを、すでに設置されているメモリーの横に刺す、という作業。

パソコンの内部を改造するには、静電気が悪さをするとあかんから、ということで、できれば裸でやることが推奨されてた。ウソみたいなほんとのはなし。女性がそういうことをやる、ということは聞いたことがない時代でしたから、裸がいいと推奨するマニュアル本も抵抗がなかったでしょう。

 

わたしはマニュアル本に忠実に上半身裸になり(まじ)、作業をしました。

季節はいつだったか。暑くて、だらだら汗が出てた。

 

が、むしろそれが冷や汗に変わったメモリー増設作業のしんどさ、あやうさ。

ユーザーが勝手に増設することを認めていなかったから、分解するのとかもめっっちゃ難しい。

 

入れられるはずのメモリーも入れられず、ドライバー(プラスとかマイナスとかの、あのドライバーのこと)で本体の一部を持ち上げてギリギリの隙間からメモリーを差し込んだ、ということをやってたなあ。

結果、問題なく増設できたからよかったものの、失敗していれば。。。それまで暑くて出てた汗が、ヒヤヒヤな汗に変わったよ。

 

 

 

2.Cyberdog

 

 

cyberdog

Cyberdog起動後



 

Mac史上、いやWindowsやLinuxも含め、わたしのパソコンの経験史上、もっとも愛していたソフトがCyberdog(サイバードッグ。上図参照)でした。

時代としては、ジョブズがAppleに復帰する前後あたり、MacのOSがOSXに変わる前のClassic Mac OS上で動作していたインターネットスイート。スイート(suite)とは総合的環境くらいの意味でしょうか。(ホテルのスイートルームの「スイート」ね)

 

1つのアプリにウェブブラウザ、電子メールクライアント、News Reader、Gopher、FTPクライアントの機能が揃ってた。しかも無料。

 

上図をみていただくと、起動した直後のウインドウで、絵画の作品として飾ってある部分をクリックすると、それぞれのアプル(メールとかブラウザとか)が起動するというものでした。

 

キャラの犬の動きもかわいかったし、全体としてほのぼのした雰囲気。でもアプリの機能として遜色なかったし。好きだったなあ。

 

Cyberdogのベースになったのが、OpenDoc(オープンドック)という技術、思想。確か、必要な機能のみをくっつけて完成させるアプリというようなものだったと思います。

最初っから機能をたっくさん盛り込んだ、たとえばMicrosoft Excelみたいなものではなく、シンプルにするというものだったと記憶してます。

これが今まで続いていたら、今のパソコン、インターネット環境も大きく違うものになってたかも。

 

現CEO、Tim Cookのツイート、ジョブズへの想いです。

(日本語訳 by 週刊アスキー:今日はスティーブのことを思い出してほしい。彼はまだわたしたちとともにいて、わたしたちを鼓舞してくれる。『すばらしいものをつくり、提供することで』

 

 

 

 

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