電磁波で死んでしまう前に

MacとかiPhoneとか、デジタルガジェットなどが好きです。雑談もしてます。

不倫のことを書いてたら元カノへのラブレターになっちゃった

不倫のニュースがたっくさん出てますね。てか、終わりません。

騒ぎが収まったと思ったら、すぐに次のスターが出てきます。

 

不倫はいやだし、他人事のニュースとはいっても触れたくない。

でも、周辺や世間の反応にハテナと感じる疑問もあるし、わたしなりの感想も書いてみたい気がしています。

 

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1.不倫を比較するということ

 

最近でいえば斉藤某と宮迫某。

 

斉藤由貴はあんだけ責められてテレビ番組の放送中止などもあるのに、なぜ宮迫博之はテレビに出続けられるのか

 

斉藤はいいけどなぜ宮迫は出続けているのか、という論法というか発想がなんとなく変な感じがします。だったら桂文枝もダメでしょうし。「西郷どん」の降板に至っては「渡辺謙は出ていいの?」とまでいきますよね。

 

このふたり(斉藤と宮迫)の比較に関してわたしが感じるのは、斉藤のほうが「パンツかぶり写真」が出たことで彼女に「下品」というイメージがついてしまったことがありますねぇ。

宮迫はお笑いタレントなのでダメージは少ないけど、斉藤は「清楚な女優」的な存在ですから、彼女の仕事に影響が大きいということは言えましょう。いやいや、斉藤は今回で(表に出ただけで)3回目の不倫なので、清楚だとはとても思わない、という方もいらっしゃるでしょうが。

だからといって、宮迫が何も罰を受けない、ということにはならないとは思いますけどね。

 

 

同じようなケースで、ベッキーもそうですね。

フレッシュでクリーンなイメージしかなかったベッキーですが、「センテンススプリング」です。タレントとしての売りがまったく失われてしまった。

 

辛いもの好きだから激辛ラーメンを食べたけど、全然辛くなかった。「あー、あのラーメンにはガックリ。あの店、もう行かない」ですよ。

 

みたいな感じでしょう。

 

子どもがいるか否かも、比較においては重要なファクター、これも大きい。

子どもがいなけりゃ何してもいい、というわけではありませんが、子どもの存在を無視して、あるいは無視していると思われてもしょうがない行動をするのは非難されてもしょうがない。

配偶者との関係はまだしも、子どものことを考えたら不倫なんて気分がわかないと思うんですよね。

 

 

2.不倫と税金うんぬん

 

芸能人、テレビタレントは自分が稼いだお金で生活している、不倫している。番組の降板など仕事にも影響し、それなりの報いを受けている。

しかし、政治家は税金で不倫している。しかも、議員を辞職せず、のうのうと税金を使って成果を出さない議員生活を継続している、だから、今井某・山尾某は早く辞めろ。

 

こんな話もあります。まあ、そうですね。

 

 

 

1にしても2にしても、

 

不倫は悪いことであり、誰もが非難されるべき、程度はあるとは思いますが。

 

が、不倫に関するわたしの見解です。

 

 

 

 

3.わたしの経験

 

ベッキー・ゲス川谷の騒動があった2016年。そのころ、友だちと口げんかになったことがありました。

友だちといっても、普段は会えない、Facebookの友だち、討論といってもFacebookのタイムライン上で。

 

相手は、いくらなんでもベッキーを叩きすぎというベッキー擁護派、わたしは不倫否定派。両者のやりとりは若干噛み合わないまま、それでも両者はケンカ的な感じで進んでいきました。

ついに、先方から

 

そこまで不倫を否定するんだったら、じゃあ、電磁波さんはやましいことした経験ないんですか?


ときた。

カチンときたわたしは、タイムライン上ではなく、Messengerで直接「やましいこと、したことないですよ」と言いました。それで終わり。その後、相手からの返事はなし。

 

あーあ、そういうことね。あなたは自分の不倫を許してほしい、あるいは自分のパートナーの不倫を許せる、そんな人なのね。そんなことを、彼の質問から感じた次第です。

彼に子どもがいるかどうか知らないけど、子どもがいたら違う考え方になってたのかなあ。

 

 

言葉どおり、わたしは不倫はしてません。

が、恋愛の相手が二股だった(可能性のあるトラブルを)体験したことはあります。

 

 

(1)出会い

 

彼女(仮名:ゆりちゃんとしておきましょう)は同じ会社にいました。

周囲から美人ともてはやされてましたが、わたしはさほどそうは思いませんでした。

遅くまで一緒に仕事することがあったこともあり、お互いを労る(いたわる)意味もあって、食事に行くことはありました。

 

 

その日も、職場からちょっと離れた駅の近くで食事をしました。

食事が終わったらそのまま帰宅するのが普通でした。が、その日はゆりちゃんの様子がいつもと違います。何か話がありそうです。

でも、それが言い出せなさそう、かと言って「じゃあ帰ろう」とぶっちぎってしまうのもできず。

 

1時間とか2時間とかだったかな、ぶらぶらしてました。お店を出て、隣の駅あたりまで歩いた。

 

旅行に行こう、という誘いでした。

ゆりちゃんの女友達が恋人と旅行に行こうとしている、その友だちから誘われている。向こうはカップル、自分もカップルで行きたい、その相手にわたしを選ぼうとしている、明日がその旅行の申込みの締め切り。今日この場で意思を確認したい。

ゆりちゃんはそんな状況に追い込まれていたのでした。

 

「気づくのが遅かった。申し訳ないなあ」と鈍感なわたしを恨み彼女にごめんと思いながら、その提案を快諾した次第です。

こうやって、交際は始まりました。

 

 

(2)交際

 

彼女は美人で仕事もできる、頭も切れる、しかも優しい女性でした。

そんな女性だから、わたしとの交際の前までも恋愛経験はあったようです。

 

逆にわたしは、恋愛経験はほぼ無し。「女性と交際する」と人様に言えるのは彼女が初めての出来事でした。人間的にも恋愛経験的にも未熟でした。

それでも、順調と言ってもいいといえる交際が続きました。

 

彼女がわたしに満足していたかどうかわかりませんが、わたしは彼女に満足していました。
美人であることも、徐々にわかってきました。「美人がわかってきた」ってどういうこと?と感じる方はおられるでしょうけど、言葉で説明するのは難しいです。美人かどうか、という評価、嗜好は経験とか時間経過も影響することなんですね。

 

 

順調な交際ではありましたが、よくわからない場面に出くわすこともありました。わたしが未熟だからなのか、それとも彼女なのか、あるいは両方なのか。

 

たとえば、

彼女が突然電車を降りたいと言い出し、駅の椅子に座って待つ。具合が悪いのか、これ以上デートを続けたくないのか。どうしたいのか、彼女自身もわからないみたいです。全然動きたくない、いや動けない。何か気に障る(さわる)ことをわたしが言ったわけでもなさそう。

別の日には、クラシックコンサートの途中、「聴いていられない」と座席を立ったり。(演奏が低レベルで我慢できない、という類のことではありません)

 

わたしのおもてなしが悪いのか、彼女が情緒不安定なのか。その他のファクターがあるのか。そのような彼女の行動は、結局今になってもわかりません。

彼女自身も「当時は」という修飾語はつきますが、なぜ自分がそうだったのかわからなかったようです。

 

 

それでも、お互いがお互いを好き合っているのには違いなく、交際がスタートしてから2年ほどはお付き合いしました。

 

この頃感じていたこと。

女性との恋愛って、こんなにエネルギーを使うものなのか。これほどに理解不能なことばかりが続くのは普通なのか。

交際期間1年が、3年にも4年にも感じる期間でした。

 

これはまるで、すごく長い間活動していたと思いこんでたキャンディーズが、実はレコードデビューから解散コンサートまでたったの4年半しかなかった、ということに似ているかもしれません。(このブログをお読みの方でキャンディーズをご存知の方が少ないだろうなあ、という想像のもとにこういうたとえですいません。)

 

 

 

 

(3)嫉妬、ジェラシー

 

そんな交際の途中、職場で女性社員(ゆりちゃんとは違う人。結婚してます)とおしゃべりしていたときのこと。恋愛とか結婚とかの話題でおしゃべりしてたときでした。

 

  • 女性社員:電磁波さんはやきもち焼きとかじゃないの? 私はすごいやきもち焼きなのよ。
  • 電磁波:んー、あんまり考えたことないですねえ。わたしのような人間に彼女がいるだけで幸せっていうくらいですね。

 

わたしの発言は本心です、当時は。

でも、この会話をきっかけにして、わたしはどんどんやきもち焼きになっていきました。

 

アラフィフで、結婚してから20年近く経つ今となってはそんな感情もわきませんがねぇ。

それでも妻が不審な言動をしていたら、やきもち焼き(というか、おかしなことが起きてないのか疑ったりする)が少しは頭をもたげてきます。

 

この会話がなかったら、今でもなんとも思わない人間だったかもしれません。

わたしが斉藤●貴の夫だったとしても、斉藤の不倫の行動になにも思わない、結婚してくれているだけでいい、と考えるほどの人間だったかもしれません。

 

(4)一度目の別れ

 

彼女とは2年目に別れました。これはわたしの責任です。

 

わたしにとって、もったいないほどの女性でした、彼女は。それでも、わたしが彼女に飽きたのです。

結婚のプロポーズもして、受け入れてくれたのですが、それでもダメでした。わたしが恋愛、そして将来の人生設計とかいうことに未熟だったのです。

 

しかし、離れてみて気づきました。
一度は別れたのですが、彼女への想いが再燃したのです。

 

(5)再び

 

彼女とふたたび付き合うことになりました。
よくも彼女は受け入れてくれたものです。一度自分のことを振った男を。

 

2回目の交際のときには、彼女の自宅にお邪魔することもありました。ご両親にもご挨拶、公認です。

特に、彼女のお母さんからは「娘をよろしくね」とよく言われてました。


1回目のときより、ちょっと距離感を感じていました。というより、わたしが距離を置いていた、あるいは遠慮していたという方が正確でしょう。

一度振っているので、負い目みたいなのを感じてました。

 

(6)彼女が浮気?

 

冬、スキーに行った帰り。彼女のスキーバッグに付いていた荷物札、ほんの数日前の日付のものでした。

別の男性とスキーに行っていたことを示すものでした。途中で車を停め、彼女を追及しましたが、彼女は真相をしゃべりませんでした。

 

その日は、彼女を自宅まで送り、そのあとは寮まで運転して帰る予定だったのですが、彼女の家に着いたころに、わたしは胸にナイフが刺さるような痛みを感じて動けなくなり、彼女の家で1~2時間ほど休まなければならない状況でした。

 

この痛みは、彼女の浮気に対する怒りとともに、一度彼女を振った男(わたし)が彼女に何かを言える立場か?と自問自答した葛藤の産物だったように思います。

 

(7)その後

 

その数日後、一本の電話がわたしの寮の電話に。

 

「あんたは本当にゆりちゃんが好きなの?」

 

男性からの電話でした。誰かわかりません。「あなたはゆりちゃんと付き合ってるのか?」と聞きましたが、違うと言います。

彼との電話はその後も続くのですが、彼の言葉が少々支離滅裂で、わたしには解釈できませんでした。

この男性は、あとからゆりちゃんに聞いた話によると、ゆりちゃんの新しい職場にいた患者だったらしいです。ゆりちゃんも、彼がなぜにわたしに電話をかけてきたのか、なぜこういう話をしたのかがわからなかったみたいです。(少なくとも彼女の言葉では)

 

一度振ったわたしに対し、ゆりちゃんは心を許してはいない。
ゆりちゃんが他の男性に意識が向いたら、もう取り戻せない。

 

男性医師に向いた恋慕を取り戻すことはできない、と斉藤某の夫は思うんじゃないか。

浮ついた気持ちじゃない真剣な気持ちで不倫を続けたハリウッド俳優と一緒にやっていける自信がない、と女優の妻は思うんじゃないか。

 

最近のニュースにあてはめてみると、こんな感じ。

 

 

 

 

 

意を決して、

 

「もう別れよう。おれが悪かった」

 

でも彼女は首を縦に振りません。

まして、彼女のお母さんからは「電磁波くん、頑張って。を守って」と。

励ましとも、あるいは何かに侵食されようとしている自分の娘を守ってくれるのはボクしかいない、と考えているのかと感じるほどの強いメッセージ。

 

お母さんの熱意に奮い立たされ、ふたたびゆりちゃんに迫るも、彼女は無反応。

 

「無反応なわけないだろ!」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、そう表現するしかないほどに彼女は反応しなかったんです。

デート(らしきこと)を続けながら彼女にメッセージを伝えるも、ダメ。

はっきりと「別れましょう」といい出すことができない、ゆりちゃんならではのリアクションだったのか。それさえもわからないわたしが情けない。

 

 

 

 

 

(8)結婚、そして

 

数年後、ゆりちゃんは結婚しました。

相手は、わたしではない別の男性です。

 

スキーに行った相手、わたしに電話をしてきた彼でもない、別の男性のようです。

 

 

ゆりちゃんの夫は、偶然だと思いますが、わたしの下の名前(ひろし、とか、たかし、とか。なんでここで漫才コンビの名前やねん!)と同じ。

 

 

今から3年位前だったでしょうか。

突然、ゆりちゃんからメールがきました。

「お元気ですか?」

 

ゆりちゃんとわたしの共通の友だちがいます。Facebookで激論を交わした、かの友だちではありません。その友だちが間をとりもってくれて、ゆりちゃんとわたし、そしてその友だちが、結婚からしばらく経った頃、会って食事をしました。

そのときにメールアドレスを交わしていました。

 

「元気です。ゆりちゃんは?」

 

その後、1ヵ月に1回ほどの頻度ですが、メールを交わしています。文字数にして、20字くらいかなあ。

頻度を高く、文字数も多くしたいのがわたしの本音ですが、ゆりちゃんの空気を読んでペースを保っています。それが彼女に対するわたしのおもてなしだと思って。

 

 

ゆりちゃんへ

 

ボクは元気です。

あなたからもらった幸せな時間、あなたから受けた気づき、他人を想うこと、友だちを想うこと(異性、同性に関わらず)、ピアノ・エレクトーン・クラシック音楽の素晴らしさ、女性の身体のやわらかさ、太陽の光をしっかり受け止めたゴワゴワなタオルのような髪の毛の匂い・・・・・、それらすべてがわたしの大事な貯金です。

他人が払い出し、解約することができない、わたしだけが消費でき、しかも残高が減らない貯金です。

ありがとう。かけがえのない財産です。

その頃の時間が、あなたにとって貯金になっているのか、エネルギーの一部になっているのか、自信がないし、多分無用だったんじゃないかな。

でも、幸せに過ごしている様子が年賀状でわかります。うれしいねえ。

あなたのお母さんの熱意にボクは応えられませんでした。

でも、あなたの旦那さんは、ボクよりずっとしっかりした人物だと感じられるから、あなたが幸せであることをボクは確信できるし、よかったと思います。

今、そして将来もあなたが幸せであるように。それがボクの幸せでもあります。

いつか会えるといいね。と思っているのはボクだけかな。

 

 

【追記】2017/09/24

コメントありがとうございます。

 

髪がゴワゴワ

 

これは、わたしの書き方が間違ってました。(修正しました)

「髪がゴワゴワ」ではなく、清々しく乾いたタオルのゴワゴワがわたしは大好きなのですが、そのゴワゴワを匂いにしたとしたらこんな匂いになる、というような匂いです。

わかりづらくてすいません。当時の彼女にも「何言ってるかわかんない」と言われてました。