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電磁波で死んでしまう前に

MacとかiPhoneとか、デジタルガジェットの電磁波に囲まれて人生は幸せだと叫びたいブログ。

難問でも考え続ければわかることがある:居酒屋の店員の不可解な行動でさえも

わたしが時々行く居酒屋では、店員がこんな行動をします。

 

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※写真と記事は関係ありません

 

 

わたしが注文したもの(たとえば生ビール)を持ってきたとき、

 

店員「生、お待たせいたしました~」

 

と、わたしに伝え、生ビールのジョッキをテーブルに置き、奥に戻りながら大声で「生、お待たせいたしましたっ!」と叫びます。

わたしに背中を向け、歩きながらそう叫ぶのです。生ビールに限らず、食べ物でもそうです。

 

特定の店員だけではなく、そのお店の店員全員です。

この店は個人がやってるのではなくチェーン店です。そのチェーン店全部がそうしてるかはわかりません。

でも、同じ系列の他のお店からヘルプで来ているらしき店員も時々やってきて同じ行動しているので、きっとチェーン全体のことだろうと思われます。

 

 

わたしにはこの行動が不可解でしょうがありません。

すでに客には、注文したものを持ってきて客に伝えているわけなので、“背中を向け”叫ぶ必要はないはず。客側は、なんとなく困惑します。

 

みなさん、どうですか? わたしの説明している状況がイメージできます? そして、その状況は違和感ないです? 違和感あります?

 

 

 

サービスはどうあるべきか、おもてなしってどうあるべきか、どんなおもてなしがいいのかってなことをいつも考えるくせがついてしまっているわたしだからなのかもしれない、と思いながらも、どうですか、みなさん。(わたしの仕事が、サービスとはなにか、と考え実践する仕事というわけでもありません)

 

この店に来るたびに考えました。店員に聞いて正解を得てもいいんだけど、アルバイトらしき若者に聞いてもわからないかもしれません。

ってことで、考え続けました。

 

そして今では、こういうことなんじゃないかな、というわたしなりの回答が頭に思い浮かぶようになりました。正解かはわかりませんよ、でも。

わたしなりの回答とは・・・。

 

 

そのお店は飲み放題、食べ放題をやってます。あと10分で飲み放題のオーダーがおわるというタイミングで、

 

「あと10分で飲み放題のご注文が最後になりますので、よろしくお願いします」

 

と注意喚起をしてくれますが、これが終わったあと、これまた奥に向かいながら

 

「1番さんへのお声掛け、終わりました~」

 

と叫びます。他の店員に「1番の客が時間制限を超えても注文しないよう、ちゃんと言っときました」と進捗を共有するものなのだろうと想像します。

これはこれでカチンときます。客をバカにした接客だとわたしには思えるのですが、店員間では重要な確認なんでしょう。「お声掛け」という表現も、お店なりに懸命に考えた単語かと思います。

 

この「店員間での共有」、それの一環が、冒頭の「生、お待たせいたしました」ではないかと。

生を持ってきたことを、他の店員にも共有する。そういう目的ではないか、と。

 

ファストフード店やカフェのカウンターなどで「1万円はいりま〜す」というのと同質ではないか、と。

 

客は、背中向けて「生おまたせいたしました〜」も「1万円はいりま〜す」も知ったコッチャないのですが、彼ら彼女らの中では重要な情報共有なのだろうと思います。

そう考えるようにして、冒頭の違和感はそれが普通なのだとあきらめるようにします。

 

とはいえ、不思議な光景であり続けることには変わらないのですが。

 

 

わたしなりの答えはこうですが、真実をご存知の方がおられたら教えていただけませんか。

 

 

 
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